しなやか通信
2006-10-14T00:12:48+09:00
Cafe_Gimlet
額に汗しても、進むべき方向を誤れば意味がない
Excite Blog
さんま焼けたか
http://cafegimlet.exblog.jp/4329190/
2006-10-13T21:09:00+09:00
2006-10-14T00:12:48+09:00
2006-10-13T21:09:55+09:00
Cafe_Gimlet
家事・介護
慎ましやかに、日本の秋の味覚を満喫しました。
家で普通に炊くのに、ご飯は美味しいですね。
「新米」という言葉の響きが、影響しているのかもしれません。
新米を炊くときは、いつもより少しだけ水を控えます。
ただ、なんとなく、そうやっています。
乾ききっていないような感じがするのですね。
米の含水量が、やや多いような気がするのです。
ですから、水を控えて炊きます。
まぁ、これは各自の好みですけどね。
会社の食堂なんかで、定食をたのむと、たまにシャバシャバのご飯に出くわすことがありますが、あれだけは許せません。
副食がいまひとつ盛り上がりに欠けていても、主役のご飯だけは、きちんとしていてほしい。
美味しいご飯があれば、おかずはいらない。
と、いう訳にもいかないので、さんまを買ってきました。
さんまの季節が来るので、魚焼きの網も先日、新調しました。
ホーロー?の受け皿が付いて、網が上下ダブルになっていて、魚を挟んだまま、ひっくり返せるやつですね。
「初めてお使いになる前に」との注意書きを読んで、その指示に従います。
まず最初に、空焼き。
網には食用油をぬります。
こげつき防止ですね。
あぁ、なんてマメなことをしているんだ、と思いながらも淡々と作業をこなします。
正直に告白すると、魚を焼くのは苦手です。
よく火を通そうとすると、焦げて真っ黒になるし、焦げないようにしていると、生焼けみたいで不安だし。
時間をかけていたら、身がボロボロになることもあるし。
今回は、新しい魚焼きの網のおかげで、まぁまぁの出来でした。
この間までは、フライパンで焼いていたのですが、網で焼くと、なんかそれらしく出来上がるものです。
さんまから骨をはがし、身だけにして、オリーブ・オイルを塗ったフライパンで焼いたりしていました。
これはこれで、いけるのですが、網焼きには網焼きの風情があります(風情? 笑)。
さんまには、ぽん酢をかけていただきます。
唐沢サンがCMでやる前から、そうしていました。
てんぷらにも、ぽん酢です。
冷やしうどんにも・・・
新米とさんまで、日本の秋の味覚を十分堪能しました。
松茸なんか、なくてもいいやい!(やせ我慢 笑)。]]>
カタカナ語辞典
http://cafegimlet.exblog.jp/4321034/
2006-10-12T20:23:00+09:00
2006-10-12T20:54:33+09:00
2006-10-12T20:23:42+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
「次々と紙面に出てくるカタカナ語には往生していた」が、カタカナ語辞典を買ってきてもらい「新聞とともに必死になって読んでいる」ということを述べておられます。
投稿者は、97歳の男性です。
人生の大先輩の貪欲に学ぼうとする姿勢。
とても恰好いいなと思います。
「カタカナ語辞典」なら、私も以前に父に買ってやったことがあったな、と探してみました。
何でも大事にとっておくような父でしたから、必ずどこかに仕舞いこんでいるだろうと家探しです。
・・・・ありました。
ぱらぱらと繰ってみますと、何箇所かに傍線が引いてあります。
少しは使ってくれていたようです。
辞書全体は、ほとんど買ったままの状態で、きれいなままなのですが。
奥付のところに、手書きで日付が記されています。
「1991年8月11日」
私が書いた字です。
その当時、本を買ったら、必ず日付を記していたのです。
せっかくだから、何か調べてみようか。
2006年の10月現在、旬のカタカナ語のひとつである『イノベーション』という言葉を引いてみますと・・・
『技術革新。新機軸』
このように説明されています。
新しい首相が『技術革新』と言わないで、『イノベーション』という言葉を使うのは何故なのかな。
15年前の辞書の素っ気ない解説を読みながら、しばらく考えていました。
最近使われている『イノベーション』とは、『経済成長の原動力云々』という文脈においての『革新』ということなのでしょうね。
『イノベーション』と言わざるを得ない・・・のか。
長々と説明しなくても、『イノベーション』と一言で済むから便利ですしね。
どうやら、最新版の辞書を買ってこないといけないようです。]]>
ディープインパクトへの投資を考える
http://cafegimlet.exblog.jp/4313066/
2006-10-11T20:43:00+09:00
2006-10-11T21:34:10+09:00
2006-10-11T20:43:54+09:00
Cafe_Gimlet
投資
三冠制覇にピークを持っていくように調整されていたのかもしれません。
このあたりで身を退くのも、いいのではないでしょうか。
しかし、次に予定されている『天皇賞・秋』への出走には、ちょっと首をひねってしまいます。
例年どおりであれば、『天皇賞・秋』というGⅠレースは府中の東京競馬場で行われます。
距離は2000メートルなのですが、東京競馬場の2000メートルには短距離の適性が必要です。
持久力だけではなく、瞬発力が必要だということです。
同じ『天皇賞』でも、春に京都で行われる完全な長距離レースとは全く性格が異なるのです。
ディープインパクトは線が細く、実際の体重も軽い(海外遠征前の『宝塚記念』時で、442キロ)。
見るからに長距離向きのサラブレッドです。
瞬発力勝負では、分が悪いのではないかと思えるのです。
470キロくらいの体が欲しいところです。
昨年の『天皇賞・秋』は、ヘヴンリーロマンスが勝ちましたが、牝馬(女の子)ながら、馬体重は510キロもありました。
牝馬でいえば、エアグルーヴも『天皇賞・秋』を勝っていますが、そのときの体重は478キロです。
スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、オフサイドトラップは470キロ台。
ゼンノロブロイは498キロ。
2年連続で勝利したシンボリクリスエスは、530キロ台。
『天皇賞・秋』の歴代の勝ち馬たちは、馬格のいいものばかりです。
ここ10年ほどでは、アグネスデジタルの452キロというのだけが唯一の例外です。
三冠馬の先輩のナリタブライアンも、競走馬生活の終盤で『高松宮杯(現在の「高松宮記念」)』という短距離のレースに出走して物議を醸したことがありました。
レース結果は、予想どおり残念なものでした。
『高松宮杯』が、結果的にラストランになってしまいました。
体の細い、マラソンの高橋尚子選手が、100メートル競走に出て好成績を収めるだろうと考える人は、『天皇賞・秋』でもディープインパクトの馬券を買えばいいでしょう。
そうは思わない人は、様子見というスタンスでいいのではないでしょうか。
『天皇賞・秋』の次のレースを狙えばいいのでないかと思うのですが。
『ジャパンカップ』あたりに出てくれば、馬券の対象になりそうです。
しかし、適性の合わないレースに出て、その後リズムを狂わす競走馬も多いです。
期待をかけすぎて大金を投じるのは控えたい、と個人的には、そう考えています。]]>
オムそば
http://cafegimlet.exblog.jp/4303320/
2006-10-10T16:58:00+09:00
2006-10-10T20:33:56+09:00
2006-10-10T16:58:27+09:00
Cafe_Gimlet
家事・介護
詳細はまた別のところで書きますが、とにかく面倒です。
その後、銀行へ。
ゴトー日だったからか、銀行でいつもよりも待たされました。
昼休みどきに立ち寄ったのもタイミングが悪かったようです。
少しイライラしてきたので、帰宅後は料理です。
料理でも何でも、モノをつくることに集中すると気が紛れます。
安いときに買っておいた、中華(そば)麺、キャベツ、もやし、そして卵を冷蔵庫内に確認。
これは、もう焼きそばでしょ。
フライパンに油をひいて、なじませる。
その間に、キャベツをザクッ、ザクツと刻む。
フライパンに投入して、炒めます。
ポイント1! 油を入れて、すぐに炒め始めないこと、ですね。
次に、もやし。
一袋全部入れようかとも思いましたが、量が少し多いので、半分だけ。
もやしは放っておくと、すぐに水分が出てドベドベになってしまうので、なるべく早く使いたいのですが。
具はこれだけ。
なんせ、面倒だから(笑)。
塩コショウを、パッパッパッ。
このあたりは、いちおう型どおりに。
メインの中華麺の登場。
四袋で100円の代物です。
信頼できるメーカーの製品です。
以前、商品に不備があったときに、迅速で誠意のある対応をしてくれた(ネット・オークションの評価みたいだ 笑)メーカーなのです。
野菜に麺をからませます。
ここからが肝。
ソースを加えて、混ぜる、というメイン・イベント。
使用するのは、ウスター・ソースと、とんかつソース、
混成チームで勝負です。
焼きそばソースがなくても、これでOK。
ウスター・ソースと、とんかつソースの配分が、難しいんだろうな、と思ったあなた。
そんなあなたは、このブログに訪れるようになって、まだ日が浅いですね。
もしかして、今日が初めて?
このブログのリピーターのみなさんなら、分かりますよね?
ふたつのソースの配分は、テ・キ・ト・ウ!
「簡単やっつけ料理」ですから。
自分の感覚で、決めるのです。
本にまとめるようになったら、きちんと数値化します(笑)。
焼きそばは、これで完成。
最後に、プレーン・オムレツをつくります。
オムレツのつくりかたは、今回は割愛。
トロトロ気味のオムレツを焼きそばの上にのせます。
これで『オムそば』の出来上がり。
はい、美味しゅうございました。]]>
ビューティフル・サンデー
http://cafegimlet.exblog.jp/4296945/
2006-10-09T21:25:00+09:00
2006-10-09T21:35:47+09:00
2006-10-09T21:25:36+09:00
Cafe_Gimlet
音楽
ダニエル・ブーンですね。
朝の情報番組で使われていた曲でしたね。
田中星児の日本語カバーも大ヒットでした。
田中星児が出ていたのは『8時の空』でしたっけ。
学校へ行くまでの間に見ていましたね。
『ビューティフル・サンデー』は、とってもノーテンキな歌です。
突き抜けてますよね。
たしか、オイルショックの後だったから、殺伐としたところの全くない時代だったのでしょうか。
そんなことより、今、FMの番組で、往年の洋楽ばっかり流しているのですが、ゲストに山本さゆりが出ていて、これも大変なつかしいです。
『軽音楽をあなたに』という番組をよく聴いていましたからね。
オープニング曲『マイ・スウィートネス』のエレピがポロロ~ン♪と聴こえてくるとワクワクしたものでした。
演奏は『スタッフ』というバンド。
最近、エリック・クラプトンのバックでドラムを叩いているスティーヴ・ガッド、私のフェイバリット・ギタリストのひとりであるコーネル・デュプリー他、職人ミュージシャンが集まったバンドでした。
久しぶりに聴いた山本さゆりの声が可愛らしくて、中学生のようにドキドキしています(笑)。
ベイシティローラーズ(!)が日本であれだけ盛り上がったのは、山本さゆりの貢献大でしたね。]]>
今日は昨日とは違う日
http://cafegimlet.exblog.jp/4292581/
2006-10-09T09:16:00+09:00
2006-10-09T09:21:29+09:00
2006-10-09T09:16:03+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
久しぶりに音楽を鳴らしてみる。
エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングのデュエット。
エラとルイの歌を聴いていると、ちまちまと悩んでいるのがバカらしくなる。
『先のことを思い煩うな』
エラとルイは、そんなメッセージを発信しているみたいだ。
ここ三日ほど、強烈な風が吹き荒れ、雨が長く続いた。
夜の闇の中での轟音に、不安は募るばかり。
天候が悪化すればするほど、よけいなことを考えてしまう。
この先の介護のこと。経済状態のこと。
病院からの帰り道。
金木犀の香りが漂ってくる。
あれ、もう金木犀が匂っている。
嵐が夏を完全に吹き飛ばした。
季節がひと月ほど早まっている。
「今日は昨日とは違う日だ」
金木犀の甘い香りにむせそうになりながら、そんなふうに考えていた。]]>
JRAが必死です
http://cafegimlet.exblog.jp/4282600/
2006-10-07T22:52:00+09:00
2006-10-07T23:19:09+09:00
2006-10-07T22:52:46+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
ホームページがリニューアルされました。
新しいタイプの馬券が登場しました。
今年は、ほとんど馬券を買っていません(買うといってもPATで投票するのですが)。
レースそのものも見ていないことが多いです。
秋のGⅠシーズンも近いので、JRAのホームページを覗いてみたのですが、大幅にリニューアルされていて、びっくりしました。
まるっきり印象が変わってしまいました。
レースの出馬表も、競馬新聞やスポーツ新聞のように過去四走の成績を載せていますし、馬や騎手の名前をクリックすると、その情報を見ることができるようにもなっています。
競馬初心者のためにあれこれ説明するコーナーもできています。
世間の不況の影響で、馬券の売り上げが年々落ちてきているようですから、JRAも必死にならざるを得ないのでしょう。
ディープインパクトで多少盛り上がったからなのか、新しく出来た馬券は、その名も『応援馬券』。
単勝と複勝がセットになっていて、馬の名前が印字されているのはいいとして、「がんばれ!」という文字も記されています。
このような言い方は、あまりしたくないのですが、『応援馬券』なんて、女こども向けの馬券ですよね(本当のこどもは馬券を買ってはいけませんが)。
単勝と複勝がセットになっているのはいいのですが、同じ金額でしか買えないようです。
つまり、最少購入単位で買ったら、単勝100円と複勝100円の組み合わせになる。
セットですから、200円が最少購入額となります。
ディープインパクトの応援馬券を買ったとしたら、どうなるのか考えてみましょう。
凱旋門賞のように結果は3着だったとします。
3着ですから、単勝の払い戻しはありません。ゼロです。
ディープインパクトのように1番人気の馬ですと、3着入着での複勝配当は、110円から130円あたり。
単勝100円と複勝100円のセットで200円買って、戻ってくるのは110円~130円だということです。
応援した馬が、人気があるのなら(オッズが低いのなら)、2着や3着になったのでは初めから損をする馬券なのです。
単勝だけを買う方がいいと思いませんか。
いくら応援だと言っても、初めから損を出す確率が高いのです。
単勝とセットで複勝を買うのなら、複勝は単勝の2倍以上の額を買わないと駄目なのです。
競馬に詳しくない人間から、よけいにお金を取ろうとしている、というのは言い過ぎでしょうか。
あぁ、そうか。
穴馬、人気のない馬の応援馬券だったら、複勝を100円だけ買っても利益が出るかもしれませんね。
複勝の配当が110円~130円、ということはないですから。
『応援馬券』を買うひとには、儲けは関係ないのかもしれないし。
JRAがサービス向上を図ってきているのは認めます。
が、凱旋門賞のリポートで、肝心のレースの模様を途中カットしているのはいただけませんね。
長文になりました。私の書き込みも必死ですかね(笑)。]]>
ノーベル文学賞の行方
http://cafegimlet.exblog.jp/4274178/
2006-10-06T20:14:00+09:00
2006-10-06T20:45:30+09:00
2006-10-06T20:14:10+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
デビュー時から村上春樹を読み続けてきた者としては、受賞されることは当然喜ばしいと思うのですが、マスコミの報道の仕方が、底が浅いと言うか、考えが足りないと言うか、とにかく白けてしまうのです。
受賞するのではないかという推測の根拠が、競馬の予想みたいなのです。
ここ2年ほど、フランツ・カフカ賞の受賞者がノーベル文学賞もあわせて受賞している。
今年のカフカ賞は村上春樹が受賞した。
だから、ノーベル賞も・・・
と、こういう論理なのです。
他の理由を挙げている媒体もあるのかもしれませんが、私が見ていた某局のニュース番組では、カフカ賞からノーベル賞へ、という話をしていました。
菊花賞の勝ち馬が年末の有馬記念でも好走する、という競馬の予想みたいで滑稽に感じます。
たかだか、同じ事象が2度続いただけで、じゃあその次も同じ結果になる、と騒ぎ立てるのは軽すぎはしませんか。
村上春樹の小説は翻訳されて、世界各国で広く読まれています。
日本のみならず、世界のいたるところで受け入れられているのは何故なのか。
デビュー当時は、『僕』という一人称主体で物を捉え、語られていた、ある種、私小説のような狭い世界観だったのが、少しずつスタイルが変化していく。
カルト集団の事件、その取材の後、小説に社会性が増すようになる。
最新作では、『僕』ではなく、『わたしたち』という人称で物語られている。
・・・村上春樹を読んでいれば当たり前に想像できうること。
それらに一切触れないで、競馬の予想みたいな論理だけで、ノーベル賞に期待がかかります、なんて言われても白けてしまうのです。
テレビのニュースなどは時間の制約があるから、そんなに深くは掘り下げられないのだよ。
そういう反論もあるでしょう。
それは真実でしょう。
しかし、時間の制約というニュース媒体の都合だけで、事情に詳しくない人間をミスリードするのは危険ではないかなと思うのです。
今回は文学賞のことであり、間違った方向に導かれても、一般市民の生活には直接的な影響はありません。
文学賞のこと以外でも、ミスリードしているようなことがありはしないか。
私は、そのような危惧を抱いています。]]>
自己保全
http://cafegimlet.exblog.jp/4268099/
2006-10-05T21:57:45+09:00
2006-10-05T21:57:45+09:00
2006-10-05T21:57:45+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
署員の飲酒運転をなかなか公表しなかった警察上層部。
倫理観や道徳なんて、もう昭和の遺物なのか。
地位が上がれば上がるほど自己保全に走ってしまうこの国が、「美しい国」だなんて、悪い冗談だろう。]]>
雨の歌
http://cafegimlet.exblog.jp/4267573/
2006-10-05T20:48:00+09:00
2006-10-05T21:09:24+09:00
2006-10-05T20:48:10+09:00
Cafe_Gimlet
音楽
こんな日は、音楽が気を紛らせてくれます。
今日は、FMラジオから、こんな歌が流れてきました。
♪Listen to the rhythm of the falling rain♪
カスケーズの『悲しき雨音』という歌です。
原題は、『Rhythm of the rain』。
日本では、「悲しき~」とつけるとヒットするようですね。
『悲しき願い』なんてカバー曲もありました。
しとしとと雨が降っているようなイントロに、ひきこまれます。
愛らしい感じのサウンドです。
しかし、歌詞の内容は、とてもつらそうです。
去って行った彼女に未練たっぷり・・・
洋の東西を問わず、雨は人を感傷的にさせるようです。
こんな歌では、ますます気が滅入りますかね。
この歌、ここで聴くことができるようです。
http://www.rhythmoftherain.com/cascade.html]]>
ロト6当たり出ました
http://cafegimlet.exblog.jp/4260710/
2006-10-04T21:17:00+09:00
2006-10-05T09:37:06+09:00
2006-10-04T21:17:43+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
私のことではありません。残念ながら。
銀行のATMのところに、このコーナーで当たりが出ました、とPRする紙が貼ってあったのです。
2等が当たったと書いてありました。
銀行のATMでナンバーズやらロト6などが買える時代なのです。
ほう、すごいなぁ。うらやましい。
ここで買えば当選するかもしれないな。
最初は素直にそう思いました。
しかし・・・
ちょっと待てよ。
自分で数字を選択して投票するナンバーズやロト6なら、どこで買おうが関係ないではないか。
「当たり出ました」って、宣伝されても。
いや、コンピュータに数字を選ばせるタイプのものもあるな。
ここのATMからアクセスすると当たりやすいのか?
う~む、ATMでも、コンピュータ投票が出来るのか?
まぁ、いずれにしても。
銀行のATMコーナーに、「当たり出ました」の宣伝は不似合いであることには、異論はありますまい。]]>
60年代のヒーロー
http://cafegimlet.exblog.jp/4260414/
2006-10-04T20:39:00+09:00
2006-10-04T20:47:50+09:00
2006-10-04T20:39:04+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
自分で投げて、自分で決勝点を叩き出して。
1960年代の漫画、ヒーロー物語のようです。
国体まで行って、再び苫小牧の田中投手と投げ合うことになるなんて、出来すぎですね。
自ら決勝打を放つのは捻りがなくて、映画やドラマではこんな展開は採用してもらえないですね。
いや、「捻り」がなくて、ストレートだからこそ、斉藤投手はこんなにも受け入れられているのか(実際の投球では、直球だけでなくスライダーも投げていたようですが)。
今後の展開を漫画・テレビドラマ風に考えると・・・
高校卒業後、すぐにプロ野球界に入った田中投手は一年目から活躍。
斎藤投手は大学生活の後、プロへ入るが、デビュー戦でいきなり相手打者の打球を体に受けて・・・
私の妄想はともかく、挫折を経験したときに、どう立ち向かっていくのかを見届けたい選手ではあります。]]>
1等賞
http://cafegimlet.exblog.jp/4254028/
2006-10-03T20:42:00+09:00
2006-10-03T20:54:00+09:00
2006-10-03T20:42:17+09:00
Cafe_Gimlet
家事・介護
入院患者による運動会が行われたのだ。
運動会と言っても、競技は玉入れだけ。
母が属していた組が勝ったようで、「1等賞」のメダルをもらったのだ。
丸く切り取った厚紙。
その真ん中に手書きで「1等賞」の文字。
首にぶらさげることが出来るように、薄いナイロン?の紐まで付いている。
立派なメダルだ。
毎月、月の初めに、レクリエーションがある。
3月は、ひな祭りだった。
乳酸飲料の空き容器を芯にして、ひな人形を作っていた。
右手の自由が利かないから、ほとんど看護師さんに作ってもらっていた。
器用で、アイデア豊かなひとがいるのだ。
12月は、やっぱりクリスマス。
ミニ・ケーキを食べる。ほんとに、ちっちゃいのを。
アマチュアなのかセミプロなのか分からないが、演奏会もある。
琴の演奏もあったようだ。
ソファやテレビが置いてある、応接用のちょっとしたコーナーがあるのだが、どうもそのあたりでイベントは開催されているらしい。
狭い院内で、よくやってるなぁ、と思う。
まぁ、いろいろと考えてやってくれている。
ありがたいことだ。]]>
ディープインパクトの敗因
http://cafegimlet.exblog.jp/4247437/
2006-10-02T21:07:00+09:00
2006-10-02T21:16:01+09:00
2006-10-02T21:07:13+09:00
Cafe_Gimlet
揺さぶる言の葉
59.5キロも背負って走らされたのですから。
国内のレースでは、古馬になった今年、58キロを背負って勝っています。
58キロで勝っているのだから、59.5キロになっても変わりがないのでは。
みんなそう思いますが、どうも違うようです。
競走馬にとっては、1キロいや、0.5キロでも増量されると、こたえるようです。
繊細ですからね。
「最後でもう一段ギアが入るかなと思ったのですが」
というようなコメントを武豊がしていましたね。
59.5キロがこたえて、加速できなかった、と私は見ています。
「世界の壁」は、「斤量の壁」ということなのではないでしょうかね。
いつものように、もっと後方待機でレースができていれば、とおっしゃっているファンの方もいましたが、8頭と少頭数のレースで展開がスローになるのは予測できていましたから、先行策をとったのでしょう。
「いつものように」後方待機でレースを進めていたら、3着に入るのも難しかったと思います。
武豊の好判断があっての3着ではないですかね。
スロー・ペースで、初めて背負う59.5キロで、後方から差すのはたいへんですよ。
おまけに休み明けで、ぶっつけ本番でしたからね。
斤量をチェックするのは有効な馬券作戦である。
それが証明されたレースだったと思います。]]>
好き嫌い
http://cafegimlet.exblog.jp/4241630/
2006-10-01T22:42:00+09:00
2006-10-01T23:08:42+09:00
2006-10-01T22:42:55+09:00
Cafe_Gimlet
家事・介護
子供のころ、オトナには好き嫌いなんて無いんだ、と思っていたけれど、現実はそうでもなかった。
食事を残していると、看護師や介護助手が心配して訊ねる。
あるとき、同室のおばあさんと看護師とのやり取りが聞こえてきて、笑ってしまった。
「あっ、ピーマン残ってる。ピーマン嫌いなん?」
「はい・・・」
看護師は「あっ、そうか」と納得して片付ける。
また、別の日。
食材が何だったか、思い出せないが、またその一品だけ残していたようだ。
「○○嫌いなん?」
例によって看護師が訊ねる。
ここで、びっくりするような答えが聞こえてきた。
「これ、食べたことないの」
経済的に恵まれた家のひとなんだな。
そう思うしかない。
いや、経済状態は関係ないか。
付け合わせの人参を必ず残すひとがいた。
三つ年下で、気の強いひとだった。
男には負けない、と突っ張っていた。
しかし、人参だけはどうしても駄目だった。
ランチ・メニューのハンバーグ・セットを食べるときに、毎回人参を残す。
人参が嫌いなら、頼まなければいいのにと思うのだが。
ジューシーなハンバーグの魅力に負けてしまっていたようだ。
「少しは女の子らしいところがあっていいやん」
そのときは、そう言ってフォローしたけれども、果たしてそれでよかったのか。
日曜日になると母親に連れられてやって来る、同室のおばあさんの孫ふたり。
追いかけっこをしながら、そのまま病室に入ってくる。
大声を出すと、さすがに母親が叱るが、おとなしくなるのはその瞬間だけ。
この子供たちのわがままさは、血筋なのかと思ってしまう。
食べ物に好き嫌いのある、おばあさんの血をひいているのかと。]]>
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