しなやか通信

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2005年 08月 14日

守りに入るとやられてしまう

野球人気凋落。
そんな中でも巨人-阪神戦だけは別格だ、
伝統の重み。東京対大阪。主流対反主流(今の巨人を主流と呼ぶのにはクエスチョンがつくが)。
二晩連続で巨人にサヨナラ負けを喫した阪神。
昨日の敗因は、守りに入ったことにあると思う。




同点の場面で打順が投手の久保田に回ってきた。
阪神の守護神、抑えのエースの久保田を信頼しているとはいえ、打たないことには点が入らない、つまり勝てない。
代打を送らずにそのまま打たせたのは、自軍に点が入らなくても相手を抑えれば最低限引き分けに持ち込めるという計算があったのだろう。
しかし、それはあくまでも守りの姿勢。この時点で今日の阪神は負けだなと思った。

守るということは一歩退くということで、その分相手につけこまれる。
ギリギリのところで勝負している人間の書いたものを読んでいるとたいていこのようなことが書いてある。昨日の阪神は正につけこまれたのだ。
それまでにも伏線があった。走者が出たときに送りバント失敗を繰り返していた。バント失敗を言っているのではない。何故それほど送りバントにこだわるのか。岡田監督は送りバントをあまり使わないところがよかったのに堅く守りに入ってしまっていた。
送りバントに異論を唱える理由についてはまた別の機会にゆっくりと語りたいと思う。
相手が格上であろうが条件が悪かろうが相性が悪かろうが、勝つか負けるかは五分五分。簡単に考えれば勝率は双方ともに50%にすぎない。
恐れることはないし、こちらにも十分勝機がある。だから、守りに入ってはいけないのだ。
米米クラブも歌っていたではないか。
♪せめて、せめて、せめて、せめて・・・♪
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by Cafe_Gimlet | 2005-08-14 21:17 | 揺さぶる言の葉


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