しなやか通信

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2005年 08月 10日

棚経

今日、近くのお寺の僧侶に来ていただいてお経をあげてもらいました。
お盆の恒例で棚経と呼ぶそうです。
家人入院中のため、私が応対しなければなりません。
さてと、僧侶をどのように迎えたらいいのかしらん。御礼は如何ほど包めばいいのやら。




そう考えておりましたところ、先週末にちょうど関西ローカルのテレビ番組でお盆のマナーを紹介しておりました。
最近のテレビや新聞報道に真実は少ないというか、隠されていることが多いのですが、マナーや礼儀については信じてもいいでしょう。
お経が終わってお茶をすすめるときに御礼を差し上げるのがいいでしょう。関西では黄色と白の水切りを使うのが一般的です。「御法礼」と書いていただければけっこうです。金額はだいたい三千円から五千円ですね。
そうか三千円でいいのか。家人に訊けばいいのに切り出せなかったのです。病室で寺とか坊さんとかお経なんて言葉を口にするのがはばかられたのです。
テレビで詳しく教えてもらいましたが、ひっかかるところがありました。
黄色と白の水切り? 「御法礼」lって何?
メモリアルアート○○屋さんのホームページのQ&Aにフリーダイアルの問い合わせ番号が掲載されていたので直接訊いてみました。
袋は無地のもので十分ですよ。お車代などと同じと考えていただいたらいいです。
お経をよんでいただいた御礼には、たしかに「御法礼」と書きますが、お寺さんへの御礼はすべて「御布施」で通じますよ。

年配の女性の方が丁寧に説明してくれました。本当に感謝です。

袋は無地のものにしました。表書きは「御法礼」にしました。少し悩みましたが、こちらのほうがしっくりくるような気がしましたから「御法礼」にしました。「御法礼」という漢字のほうが書きやすかったというのは内緒です。

汗を拭き拭き予定時刻より若干遅れてお坊さんがやって来ました。
「おつかれさまです」とか「ごくろさまです」と言いそうになるのをこらえて、「どうも。ありがとうございます」と言って出迎えました。目上や年上の人に「おつかれさまです」や「ごくろさまです」は失礼にあたると金田一先生がおっしゃっていたのを覚えていたからなのです。会社の廊下でばったり出くわした社長に「おつかれさまです」なんて言うのはだめなようです。
お経が終わり、お茶と御礼(御法礼)を差し上げます。おいしそうにお茶をすすったと思う間もなく、では次へ参りますので。
これにて無事終了です。
それにしてもお坊さんがとても若くて、自分よりも年下に見えたのが少し意外で少しショックでした(笑)。
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by Cafe_Gimlet | 2005-08-10 21:13 | 揺さぶる言の葉


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