しなやか通信

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2006年 10月 02日

ディープインパクトの敗因

ディープインパクトの敗因は、斤量でしょうね。
59.5キロも背負って走らされたのですから。



国内のレースでは、古馬になった今年、58キロを背負って勝っています。
58キロで勝っているのだから、59.5キロになっても変わりがないのでは。
みんなそう思いますが、どうも違うようです。
競走馬にとっては、1キロいや、0.5キロでも増量されると、こたえるようです。
繊細ですからね。
「最後でもう一段ギアが入るかなと思ったのですが」
というようなコメントを武豊がしていましたね。
59.5キロがこたえて、加速できなかった、と私は見ています。
「世界の壁」は、「斤量の壁」ということなのではないでしょうかね。
いつものように、もっと後方待機でレースができていれば、とおっしゃっているファンの方もいましたが、8頭と少頭数のレースで展開がスローになるのは予測できていましたから、先行策をとったのでしょう。
「いつものように」後方待機でレースを進めていたら、3着に入るのも難しかったと思います。
武豊の好判断があっての3着ではないですかね。
スロー・ペースで、初めて背負う59.5キロで、後方から差すのはたいへんですよ。
おまけに休み明けで、ぶっつけ本番でしたからね。

斤量をチェックするのは有効な馬券作戦である。
それが証明されたレースだったと思います。
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by Cafe_Gimlet | 2006-10-02 21:07 | 揺さぶる言の葉


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