しなやか通信

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2006年 09月 19日

財務官

為替介入額、約35兆円。歴代財務官のうちで介入額がトップ。
前の財務省財務官、溝口善兵衛氏のインタビュー記事が今日の朝日新聞に掲載されている。



2003年~2004年にかけて、「デフレの円高」に対応すべく、35兆円もの「円売りドル買い」が行われたようだ。
為替の取引、FXをやるようになってから、このような話に敏感に反応するようになったが、2003年当時は、「あっしには関わりのないことで・・・・・・」という態度だった。
FX取引の「功」の部分だ。

このインタビュー記事で、一番おもしろいのは最後のところ。
「溝口さんの退官後は、日本の為替介入はありませんね。溝口路線は否定されたのですか」
聞き手(記者?)が少々意地の悪い質問を投げかける。
「日本経済がしっかりとしてきたときに為替介入をする必要はない、というだけだ」
と、きっぱりと答える溝口氏。

ゼロ金利解除もあり、金利や為替から考えると、日本経済は上向いてきている、ということになるようだ。
個人的には、まだまだだけどね(努力が足りない? 笑)。

ところで、『アンタッチャブル』で、アル・カポネと戦うエリオット・ネスも財務官でしたよね、たしか。
映画で演じていたケビン・コスナー、恰好よかった。


(太字・斜線部分は本日の朝日新聞からの引用)


追記:エリオット・ネスは「財務局(特別)捜査官」というのが正しい肩書きのようです。
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by Cafe_Gimlet | 2006-09-19 14:24 | 投資


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