しなやか通信

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2006年 07月 24日

あきらめない

あきらめない。
弱気にならない。
自分を信じる。
強く願うことは必ず実現する。



マーフィーだとかナポレオン・ヒルなど、「知的生き方文庫」にあるような自己啓発本には、ずいぶんと支えられてきた。
大雑把にひとくくりにすると、ポジティヴ・シンキングということ。
そして、潜在意識の活用。

親会社から受注した大きな仕事の責任者に選任されたことがあった。
初めてやる種類の仕事だったのに、まだ頼りない新人数名を使うよう指示された。
その仕事をきっかけに業務拡大を図る。失敗は許されない。
・・・なんとか、乗り切った。ポジティヴ・シンキングで。

昨日、NHKで「ワーキング・プア」を取り上げていた。
働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできないという問題。
見ていてつらくなったが、俺はあきらめないと思いを新たにした。
小学校のときは給食費は払わない家庭だったし、高校のときは奨学金の世話になった。
学校を出て初めての就職先は不況業種。
サービス残業はのべにしたら、どれほどになっただろう。
モチベーションが上がらない澱んだ空気の中での毎日の仕事。
忍耐強くなった。

NHKの番組では、服の仕立て職人が、奥さんの入院費の工面で苦労されている様子も映し出されていた。
他人事じゃない。
アルツハイマーの奥さんが旦那さんの呼びかけだけには反応するという場面もあった。
嬉しそうな顔を見ていたら、このひとは大丈夫だと思った。
あきらめていない。

介護による生活の行き詰まり。そして惹き起こされる悲劇。
しんどいのは分かる。楽になりたいさ、誰でも。
でも、あきらめないでほしい。
役所が相談に乗ってくれなくても、またもう一度出かけてみてほしい。
市会議員のところに電話して訴えてみてもいい。
すぐに道は開けなくても、ボールを投げておけば、どこかで誰かが受け止めてくれる。
あきらめなければ、よりよい方向に導かれる。
いつか、必ず、きっと。
あきらめるな。

自分に言い聞かせている。
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by Cafe_Gimlet | 2006-07-24 21:08 | 家事・介護


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