しなやか通信

cafegimlet.exblog.jp
ブログトップ
2006年 06月 12日

愛してる

「愛してる」って 最近 言わなくなったのは
本当に あなたを 愛し始めたから


(ひとり/ゴスペラーズ)



『愛してる』なんて、今までに言った記憶はほとんどない。
カラオケでは、何のてらいもなく、『愛してる』って歌える。
けれども、女性に面と向かって『愛してる』なんて言えない。
恥ずかしいというのとは少し違う。
恥ずかしさがあるのなら、誕生日に花を贈るなんてことも出来ないだろうし。
『愛してる』っていう言葉が、あやういというか、平板というか、嘘っぽく思えるのだ。
歌やドラマの台詞などで簡単に頻繁に使われているから、『愛してる』という言葉に重みを感じなくなってしまっている。
『愛してる』と言って、背負いこんでしまうのがいやで、逃げているのだろうか。

直接的な言葉もいいけれども、出来れば行動で感じとってほしい。
並んで歩いているときに、車の通る方には歩かせない。
ごはんを食べに行ったとき、お金の支払いでゴタゴタしない。
「えっ、この店、カードが使えないの!」なんて女性といるときに喚かない。
出来れば、彼女が化粧室に立ったときに、支払いを済ませたい。
金額の大小に関わらず、お金を払っているところを見せたくない。
女性の方も、店を出る前には化粧室に立ってくれれば嬉しいな。
これも、気配り。

日本代表にはあまり期待していないと言いつつも、時間をつくってワールド・カップの中継を見る。
シュートが決まれば、「よっしゃ~!」と叫ぶだろう。
『愛国心』なんて法律で決めて、国から強制されなくても、自然と沸いてくるものだ。
嘘でも、面と向かって『愛してる』って言われたら女の子は嬉しいかもしれないけれども、国にまで気をつかうことはないんじゃないかな。
[PR]

by Cafe_Gimlet | 2006-06-12 20:52 | 揺さぶる言の葉


<< 日銀総裁の投資      順応性 >>