しなやか通信

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2006年 05月 07日

日本で伸びる会社

緊急総力調査『この苦しい日本で伸びる会社』。
表紙に、こんなタイトルが踊る雑誌がひょっこり出てきました。
雑誌で少し過去を振り返ってみましょう。



2002年11月発行の『宝島』。
このときは、週刊誌になっていますが、今は月刊でしょうか、隔週刊でしょうか。
サブカルチャーの騎手が、グラビア雑誌になり、ついには経済雑誌になったという雑誌『宝島』の変遷は、なかなか面白いので、またいつか取り上げたいです。
それは、ともかく。
2002年11月の『宝島』はもうすでに経済雑誌の様相を呈していて、不況の日本の中で伸びていくであろう会社の特集が組まれています。
ネットビジネスや電機・電子部品に住宅・不動産等々、それぞれの業界ごとに予測されています。
当たっているものが多いように思います。
2006年の今現在ではまだまだ残念なところももちろんあります。
M&Aと言うか、株の世界で話題になったIT企業や放送会社を見てうなづく反面、耐震偽装事件で話題になっているデベロッパーが、なんと社長の写真入りで取り上げられていて、少し考えこんでしまいます。
「○○のマンションは宣伝しなくても売れる」
「1戸当たり、10万円という宣伝費は驚異的だ」
「○○の人気ぶりを物語るエピソードである」
・・・絶賛されてますね。

『今週の数字』という別の記事では、日経平均株価が予測されています。
「株価が8000円で止まるという保証はない」
「不良債権処理が後手に回るようでは・・・7000円さえ割り込む可能性も否定できないだろう」
と大学教授が解説しています。
この記事から4年。
ゼロ金利解除が話題になるようになりましたが、個人的な感覚としては、まだまだ潤っているようには感じませんね。
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by Cafe_Gimlet | 2006-05-07 10:35 | 投資


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