しなやか通信

cafegimlet.exblog.jp
ブログトップ
2006年 04月 29日

Gimlet小辞典(57) 建玉

建玉(たてぎょく)・・・
信用取引や先物取引等において、買戻し・転売による決済が未了の契約数のこと。



要するに、「買い」とか「売り」のポジションのことです。
ドルが上がると思って114円を1万ドル買ったり、ドルが下がると思って117円で1万ドル売ったりして、まだ反対売買で決済せずに待機している状態を、「ポジションを持つ」とか「ポジションをとった」とか言っています。
ついでに言えば、「買い」は「ロング」で、「売り」は「ショート」。
「ドルを買っている」と言うよりも、「ドルのロング・ポジションをとっている」と言うほうが稼いでいそうに聞こるかもしれませんね。

「建玉」はどういうわけか「たてぎょく」と読みます。
私はついつい「たてだま」と読んでしまいます。
「建」が「たて」なら、「玉」も訓読みの「たま」と読まないと落ち着きません。
「建」を「けん」と読んで、「建玉」を「けんぎょく」と読むよりは、「たてだま」のほうが言葉としては、おさまりがいいように思うのですが。
「玉」をどうして「ぎょく」と読むのか。
宿題がまた増えました。
[PR]

by Cafe_Gimlet | 2006-04-29 14:40 | Gimlet小辞典


<< やる気を見せるFX取引会社      逆境に耐える >>