しなやか通信

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2005年 11月 10日

こんなはずじゃなかった!

銀行員にすすめられたから契約したのに、損するなんて!
こんなはずじゃなかった!



銀行が販売するようになった個人年金保険の契約トラブルが増えているようです。
本日放送のNHK『クローズアップ現代』で取り上げられていました。
お堅い銀行さんにすすめられたものだから、元本割れすることもあるなんて思いもしなかった。率のいい新しい種類の定期預金だと思っていた。保険だなんて聞いていなかった。等々・・・
中にはドル建ての商品だと知らないまま、定期預金を解約して1200万円で購入。
息子の嫁に、為替の変動で損することもあると指摘されて、あわてて解約。解約手数料等で、なんと100万円の損失を被ったという事例もあるようです。
契約トラブルは高齢者に集中しているそうです。
まとまったお金を運用されますし、なにより銀行は堅いから、利用者に損をさせるものなど売らない、と信じておられるのでしょう。
銀行もリスクのある商品、元本割れする商品も売っている。それがまだ浸透していないのでしょう。
「きちんとリスクも説明して理解していただきました」
「いや、そんなこと聞いていない」
たぶん、こんなやりとりが行われて、お互いに気まずくなっているのではないでしょうか。

こういうことにならないように、私から提案
1)70歳以上の方の金融商品等の契約は次のとおりとする。
a.商品説明より三日を経過していない契約は無効とする。
b.同居また別居の親族の同意書なきものは契約を無効とする。


わしはしっかりしているから大丈夫だ。親族の同意書だと! 失礼な!
そんなふうにおっしゃられるかもしれませんが、トラブル防止にはこのようなルールを設けることも一案ではないでしょうか。
子供が携帯電話の契約をするときには保護者の承認がいりますよね。それと同じように、高齢者の方の契約も身内の者がチェックすべきだと思うのですが。また、その場ですぐに契約しないで三日間ほど冷静になる時間を強制的に設けたらどうでしょうか。
これなら、悪質リフォーム業者にひっかかることも少なくなると思うのですが。
ただ、他に相談する家族がいない、疎遠になってしまっている。そんな高齢者の方が多いのも事実です。
やはり商品をすすめる側にゆっくりと分かりやすい説明をしていただくしかないのでしょうか。
投資信託の販売を始められた郵便局の方にも懇切丁寧で、損することもありますよ、ということを十分に分からせる商品説明をお願いしたいものです。
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by Cafe_Gimlet | 2005-11-10 21:23 | 揺さぶる言の葉


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